どうも、こんにちは!“クロネコぉ”です。
ワンフェス23Wお疲れ様でした。ワンフェスのために遥々幕張まで足を運んでくださった方々も多いことでしょう。そして、私の『Lucky cat』ブースを見つけて頂き、新参者の作品だったにも関わらず、見てくださった方々、写真を撮ってくださった方々…。そして、購入してくださった様々には、本当にありがたい気持ちでいっぱいでございます。ありがとうございました!……ありがとう!!!
ここからは主にディーラー側の話にはなってしまいますが、初めて出展イベントに参加してみて、ここは改善した方がよかった…と思ったことをまとめていこうと思います、!
自分のためにも…ね!。
①値札が小さい
今回クロネコぉは、塗装見本や原型見本の前にPOP型キャプションを置き、そのキャプションに値段を書いた付箋を貼り付けて値札を作りました。(こんな風に↓)
「これなら作品ごとに値段が分かりやすいぞ、!やったぜ!」と思っていたら、実際には、お客さん値段がすごく見にくそう…(苦笑)
キャプションが小さかったことと、付箋が小さかったこともあるのですが、それにしても見にくいそうでした。
途中から値段をまとめたお品書きを置いたのですが、今後はお客さん側から実際にちゃんと確認することをしなきゃなと思いました。初の出展で、作品にばかり目が行きがちだったことが反省です。
②写真が撮りにくい展示の仕方をした
販売品見本の展示だけならまだしも、しっかり“見てもらいたい作品”を展示する場合、その作品が写真映えするように展示することは大事です。せっかく撮って頂ける作品を作れたにも関わらず、背景が微妙な感じだと本当に勿体なかったなぁと感じました。
特に今はSNSがあるおかげで、会場を越えた遠くの方にも自分の作品が届きやすい時代です。撮る側になって考えてみることが大事ですね。
③ミニチュアやるならスケール表記………。
えー、勉強不足でした。申し訳ございませんでした…。ミニチュア作品を出すなら、スケール表記は絶対必須です。とくにジオラマに使って頂いたりするなら尚更…。せっかくサイズ感に囚われにくい3Dという武器を使っていたにも関わらず、それを活かせてないというのはダメでしたね。よく考えれば普通のフィギュアにだってスケール書いてあるじゃん…!と、反省しました。
と、他にも反省点はあると思うのですが、今回は大きく3つ取り上げてみました。
それでも、“やってみたから分かったこと”ではあるので、失敗を恐れず挑戦することも大事なのかもしれませんよ、!
ではでは〜!