こんばんわ〜
ついに!やりたかった、“オリジナルフィギュアのジオラマ化!”を、やってみました!!やったね!このために3D生き物作り始めたと言っても過言ではない。
ミニチュアアクアリウムを作ってる方の作品を見てて、「いいなぁ、小さな自分の世界作ってみたいなぁ」と、憧れがあったのですが、中に入れる生き物の造形もこだわりたいけど、量産するとなると手原型ではコストカットするにも大変だ…と思っていた所。そうだ、3Dプリンターあるじゃん!と単純な思考で思いつき作り始めたのが最初のエイでした。その後、元々好きな動物であったネコを並行して作っており、エイとネコが完成してみて作り始めたのが今回のカブトガニでした。
ミニチュアフィギュアシリーズ第三弾にして、ようやく簡易ジオラマ化に成功!!
配置が完了して………!
……水の表現を作る際に3つ中2つが失敗…(笑)
パーツを配置し終わって埋め込みの作業。今回はレジンではなく、ゼリーキャンドルたるもので水の表現を作り完成させる計画だったのです。ゼリーキャンドルは、その名の通りゼリーのような形状をしており、それを湯煎で溶かして流し込む。といった形で使います。
一回目でゼリーキャンドルの透明感を活かす流し込みに成功。湯煎で溶かしたものを、楊枝に伝わせながらゆっくり速く(矛盾)流し込みました。※気泡が入らないようにゆっくり流すのですが、遅すぎると今度は湯煎したものが固まってしまうため、ゆっくり速く(矛盾)です、!
そして、2個目と3個目を何故か交互に流し込もうとしたところ、恐らく途中まで入れた層と上から入れた時のゼリーキャンドルの温度の差で、上の層が濁ってしまうというミス…。何故、同時にやろうとしたのか……。
湯煎から出してすぐのゼリーキャンドルを流し込まないと、どうやら少し濁った感じになってしまう素材みたいです。マネされたい方は、クロネコぉみたいに面倒くさがらずに一個ずつ丁寧にやりましょう…(苦笑)
まぁ、とりあえず一つ完成です、!!!
ただこれ、ゼリーキャンドルよりレジンで埋めた方が良かったかなぁと思うところがあったので、またレジンでやってみた際には比較をしてみたいと思います。とはいえ、ゼリーキャンドルもとても綺麗に透明感を出してくれたので、レジンでもしこの透明感が出ないなら、ゼリーキャンドルアリだなぁと思いました、!あとは値段の比較とかですかね。
今後もこういったものも作っていきたいと思っておりますし、出来た物はイベントなどで展示や販売も考えております。直近だとデザフェスかな!興味をもってくださってる方がいらっしゃいましたら、お楽しみに!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました〜!!